2019
27
Sep
まいどです。
最近、重整備が重なり中々作業が進みません。
先日、サバーバンのエンジン交換のため
リビルトエンジンを手配して作業を進めています。
そして、こんなレアな修理が、、
オイルプレッシャーが上がらない
オイルプレッシャースイッチ交換、
シボレーは何度も有りますが、
今回はスイッチを替えても上がらない、
オイルを汲んでない現象です。
かなりレアなケースの修理になりました。
とりあえずオイルパンを外し
オイルポンプ/ストレーナーの点検です。
今までストレーナーの詰りは
何度も経験が有ります。
が、しかしストレーナーは大丈夫!
途中がなんかなってるか??
とりあえず外しパイプも掃除、
と、思い外したらオイルポンプのつなぎ目の
ガスケットがカチカチで亀裂が入っていました。
ここから空気を吸い上げ
オイル循環を邪魔していました。
分解図で見るとこの部分です。
オイルの漏れも有ったので
一石二鳥で修理は終了。!!
オイルポンプの故障で無くて良かったです。
組みあがり綺麗になりました。
まだ、レアケースの故障が有りますので、
今日はこのへんで。