2020
31
Jan
まいどです。
昔のスーパーカーブームの真ん中で
育った私としては見逃せない映画でした。
FORD VS FERRARI
レースがらみの泥臭い映画かと思いきや
人間味あふれる映画で引き込まれるものがありました。
レーサー、ケン・マイルズと
カーデザイナー、キャロル・シェルビーの映画です。
レーサーのケン・マイルズは
メカニックをしながらレースをするあたり
重なる所が有り、なんと言っても
出てくる車がいいじゃありませんか!
マスタング、GT40、シェルビーコブラ
FERRARI なんていりません。
昔の曲がれない止まらない
でも、エンジン大きくて走る走る、、、
若い頃、HARUTGE H26から MUSTANG MACH1
に乗り換えたとき加速はそれほど変わらないけど
上り坂の加速は度肝を抜かされました。
けど、やっぱり止まらない止まらない
曲がらない曲がらない、、、、
あまりのヤンチャで笑いが止まらないのが
今でも忘れられません。
主役のケン・マイルズは私の世代では無いので
知りませんでしたがイギリス出身で
こんな熱い男がいたなんてリアルタイムで
見てみたかったです。
フェアラインにも何台かのシェルビーの
車両が入庫してきました。
中々いい車もありましたし
2台のコブラも絵になります。
修理中のコブラとマスタングの
並びもいいですよね。
エレノアのモデルとなったGT500
テールの形はMACH1の三本テールのほうが好きですが
これもカッコいい!!
また見てみたいものです。
さて、修理が完成した2002は
自走で納車しましたが、
久しぶりに運転しましたが調子は抜群でした。
メンテナンス次第でいつまでも乗れますよ~
私も頑張っています。
今日はこの辺で。