2014
09
Feb
まいどです。
先日スキャンツールについて書きましたが、
今回はその流れでチェックランプについてです。
車種によってはデザインまたはカラーが
ちがいますが似たような感じだと思います。
まずは一番重要なエンジンチェックランプ(サービスエンジンスーン)
エンジンの何処かに異常が有ると点灯します。
セッティングによっては気圧の変動、季節の変わり目で
点灯することが有るので一度点検をお勧めします。
次にABS
その名のとうりアンチロックブレーキに異常が有ると点灯します。
ABSだけであればブレーキが利かないことは無いのですが、
ブレーキ事態の故障であると大変です。
次にエアバック
こいつが付くとエアバックが開きません。
事故ると大変大至急修理して下さい。
これがトラクションコントロール(スタビリティーシステム)
トラクションが利いたときでもつきますので、
それは故障ではありません。
これはバッテリー警告灯
走行できなくなる可能性が有ります。
これはオイルプレッシャー警告灯
エンジンを切ってキーを抜くと点灯する車種も有るので
それは異常ではないです。
最近の車はまだまだ色々な警告灯が有るので要注意です。
スキャンツールが有ればトラブル対応すぐ出来ますので
御相談下さい。
今日はこの辺で。
ファクトリーブログでした。