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2022

03

Nov

Factory blog

 


 


  まいどです。


 


 



 


 


 US TOYOTA は、


 トヨタ・レーシング・デベロップメント(TRD)


  が開発した3.0インチリフトキットを新たに設定した


 新型タンドラを発表したらしいので


 内容を抜粋して紹介します。


 トヨタ自ら 3インチ(約7.62cm)リフトアップキットを


 新型タンドラに設定!


 新たに設定されるタンドラリフトキット仕様は、


 Toyota Safety Senseに対応したトヨタ唯一の


 純正リフトアップキットとして登場しました。


 キット内容は「ビルシュタイン製フロント&リアショック」


 「高さ調整済みフロントコイルスプリング」


 「Roush製鍛造アッパーコントロールアーム」が含まれます。


 ビルシュタイン製モノチューブショックと


 TRD製レッドコイルスプリングは、


 2021年に登場したミッドサイズピックアップ


 タコマに設定したディーラー装着のリフトアップキットと同様に、


 TRDがチューニングを施したものです。


 ショックはディグレッシブピストンを採用し、


 低速域での車体制御と高速域での優れた安定性を実現。


 フロントにはデトロイトのRoush Performance社製の


 鍛造アッパーコントロールアームを装備。


 この強化されたUCAは、リフトアップされた


 サスペンションのストロークを補います。


 さらに、フロント周辺のロアナックル、スタビライザーリンク、


 アウタータイロッド、タイロッドスリーブ、


 エクステンドドライブシャフト、バンプストップ、


 エクステンドブレーキフレックスホースや、


 リアスプリングスペーサーなどの細かな部品も


 キットに含まれています。


 アフターマーケットのリフトキットには


 多くの妥協点があり、そのなかには


 車両の機能や安全システムに影響を


 与えるものもあります。


 このキットは、タンドラの標準装備とシームレスに動作し、


 Toyota Safety Senseのすべての機能を保持し、


 高重心のキットを作ることで純正と同様の走行ダイナミクスを維持し


 見た目と感触を提供するよう設計しました。


 とのことですがパーツとしてカスタム出来るかは


 まだ、不明ですし、料金も不明です。


 様子を見て期待しましょう。


 


  さて、先日業者様からの依頼で


 キャデラックSRSの修理を相談されました。


 最初はデータで見て何か所かの部品が


 生産中止で入手困難と聞き


 調べた所アメリカに社外パーツは


 有りましたが車両確認をしたところ


 ン、、、、


 画像と違う部品が、、、


 



 


 右ハンドルじゃないか、、、、、、


 残念ですけど右ハンドルのパーツは


 有りません。


 以前、チェロキーでもラングラーでも


 長く乗られているオーナーさんが見えましたが


 右ハンドルのパーツは有りませんでした。


 改造して治すしか有りません。


 多くのアメ車オーナーの方


 ディーラー車だからと安心してると


 ハマります。


 アメ車で右ハンドル用の部品は


 アフター期間(確か10年位)


 を過ぎると作ることは有りません。


 早めの相談をお勧めします。


 


 


         今日はこの辺で


 

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