まいどです。

　WBCで盛り上がっている所

　先週末 F１やWRCが気になって仕方ありません。

　WBCの対戦相手メキシコで

　WRCもメキシコグランプリ

　なんとなく面白いですね

 

 

 

 

　　しかも、WRC  winner がスポット参戦の

　セバスチャン・オジエのグループでTOYOTA は

　メキシコ久しぶりの勝利です。

　F１もある意味面白かったです。

 

　　さて、以前の修理ですが

　業者様から修理依頼でお預かりした

　タンドラです。

　実は良く有る修理らしく

　２０１４ｙから２０２１ｙまでの車両です。

　このころのタンドラはあと付けナビで

　大画面ナビを付けたがりの感じで

　フェイス加工やインターフェイスの

　配線加工など行い無理矢理組み込むと

 

 

 

 

　A/Cが故障するケースが有ります。

　この画像のギヤプレートやシャフトに

　配線が嚙みこみ故障するのです。

 

 

 

 

　この車両はフラップシャフトが折れています。

 

 

 

 

　これが、故障するとユニットassy　交換になります。

 

 

 

 

　ここまで分解しないと外れてきません。

　ダッシュ、ハンドルシャフト、

　ダッシュフレーム、などなど、、、

 

 

 

 

　組付けてA/Cガス入れて終わりです。

 

　しかも、この作業が終わる寸前

　他の業者から同じ症状の問い合わせが、、

　こんな修理あんまりやりたく無いので

　ギヤケースのハメ方の修理書を

　送って作業工程を説明しました。

　正確な作業工程で作業をすれば

　シャフトが折れることはまずないので

　気を付けましょう、、、、、

 

 

　　　　　　　　　　　今日はこの辺で。