まいどです。

　WRCサファリラリー先週末行われました。

　悪路に強いTOYOTA

　１－２－３－４でフィニッシュ

　連続でとりました。　凄い！！

 

 

 

 

　サファリラリーは昔から

　日本車の活躍が有ります。

　ランサーから始まり

　フェアレディZ、、、

　そして、このセリカ！

 

 

 

 

　この型のセリカは昔

　乗っていたので特に思い入れが

　有ります。

　ガキの頃にノーマルのターボエンジンを

　ヘッド加工して加給圧を目いっぱい上げて

　エンジンを吹っ飛ばしたのを

　今でも覚えています。

 

　TOYOTAのコンセプトで

　セリカは早く走るための車！

　それを証明したのがサファリラリーでした。

 

 

 

 

　ヤリスも早いのですが

　デザインがおばさん車なので

　今一なんですけどね、、、、

 

　　さて、WILL WOODの

　調整式プロポーショニングバルブ

　取付です。

 

 

 

 

　以前、この車両に付けましたが

 

 

 

 

　こちらのコブラはマスタング用の

　キャリパーとPバルブ付いていました。

　けど、車両バランスと

　リヤの車重が軽いので

　フルブレーキで

　リヤが先にロック！！

　で、調整式です。

 

 

 

 

　そして、このコブラもリヤロック現象が、、

　なので、調整式を付けます。

 

 

 

 

　ブレーキパイプ加工、作成、、

　結構、手間掛かります。

 

 

 

 

　イグニッションコイル移設、、

　フロント分配バルブを外し

　そこに付けました。

 

 

 

 

　こんな感じで取付！

　走りながら調整をして

　完了です。

 

　勘違いしないでください。

　車両が悪いわけでは有りません。

　車両を制作して乗りながら

　手を加えて乗りやすいようにする！！

　改良していくチューニングカーの

　様なもんです。

　今回もこれで走りやすくなりました。

 

 

　　　　　　　　　今日はこの辺で。