2016
11
Mar
こんにちは、小松です。
最近暖かくてホントに幸せです♪
暖かくなると学生時代の入学や進級
卒業の時を思い出して何故か今でもわくわくします(笑)
思い出に浸るのも良い気分転換になるものですね^^
さて、今回は以前のブログで書きました
ブレーキについてです。
今回はブレーキ鳴きがするということで見てみると
ブレーキパッドは新しかったので
パッドの残量が少ないが為の鳴きではない、、、
とすると、以前のブログで書かせて頂きました
ローターとパッドの当たりが悪いのかも!!
ということで
ブレーキパッドの「面取り」をしました。
面取りとは、、、
ローターとパッドは月日をかけてお互いを削って
いきますが、均等に削れる訳ではありません。
多少段差ができてしまいます。(エッジが立つ)
パッドだけを交換すると段差の残ったローターと
フラットなパッド、、、
密着性が悪く、鳴きが発生してしまうのです。
そこで、パッドの端を削る「面取り」を行います。
これが面取り後のパッドです。
パッドを削ったらあとは組み付けて完了です^^
ただ!!
面取りをするのが全てではありません。
もちろん削る訳ですから、当たる面積も小さくなります。
ブレーキの効き具合にも影響がでるかもしれません。
パッド交換後の鳴きはしばらくすると
馴染んできて収まる事もあるので
どうしても気になるのであれば
ひとつの手段として面取りという方法をご検討下さい。
と、いうことをお伝えしたところで
今日はこの辺で失礼します^^
Have a nice weekend♪