2016
18
Apr
こんにちは、小松です。
先週からバイクの大型免許を取りに行っています^^
今回大型を取るキッカケになったのが
欲しいバイクに出会ってしまったから、、、
トライアンフのスクランブラ―とタイガー800XC SE
めちゃくちゃカッコよくないですか?!
いや~、もうホント惚れ惚れしちゃいますね。
スクランブラ―は映画「ジュラシックワールド」にも登場してます。
誰にも賛同されないのですが、、、(笑)
早く乗れるよう、教習頑張ります^^
さて、今回はパンク修理、エア漏れについてです。
パンク修理で持ち込まれるお車は割と多いのですが
一目見て分かるようなものもあれば
タイヤ交換や車検の時などに気付く事もあります。
また、空気圧の警告灯が点いて気付く事もあるようです。
パンクの場合はビスが刺さっていたりするのですが
パンクはしていないのに空気が漏れる、、、
という事もあります。
そういう時は、ホイールが原因という事が多いです。
ホイールが原因というのは
ホイールのメッキが、劣化などにより剝がれてしまい
ガサガサになっていたり、凹凸ができてしまって
タイヤが密着せずにエアーが漏れてしまうのです。
そんな時は、メッキを少し削ってやると直ることが多いですね!
さてさて、話は戻りますがパンクについて
まず、ご存じの方は多いと思いますが
タイヤに何か刺さっているのを見つけても抜かない!!
抜いたら最後、シュー、、、と凄い勢いでエアーが漏れてきます(泣)
今回のパンクはビスが刺さっていました。
頭が見えていますが、どうやってエアが漏れているのを
見つけるのかというと、、、
普段は専用のスプレーを吹くのですが
今回切らしてしまっていたので
石鹸水をスプレーボトルに入れて吹きかけました。
すると、、、
このようにブクブクと泡が吹いてくるので一目で分かるのです。
エアが漏れているのは確実だけど
どこから漏れているのか分からない!
という時にはとても役立ちますよ^^
こんなのが刺さっていました。
専用キットで穴を塞いで、完成です。
こんな緊急事態の為にも
やはりスペアタイヤなどのチェックは欠かせませんね!
私も車の日常点検はサボらないようにします、、、
それでは、失礼します。
早く取りたくてうずうずです(笑)