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2016

28

Apr

ファクトリーブログ

こんにちは、小松です。


早い方は明日からゴールデンウィークが始まりますね!!


どこかにお出掛けする方もいらっしゃるかと


思いますが、事故等にはお気を付けください><


私はというと、車校で大型二輪の波状路で四苦八苦しております(笑)


1段階の見極めでは何とか合格できましたが、、、


卒検まで特訓しなきゃですね!!


さてさて、今回は車検でお預かりした車ですが


簡潔に言いますと、ブレーキオイルの漏れがありました。


後輪ドラムブレーキのホイールシリンダー↓


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赤丸で囲んである部分(写真は引用)


ディスクブレーキで言うところの、パッドを


ローターに押し付ける為のピストンと同じ役割をしています。


ここからのオイル漏れですが


漏れが僅かだったのであまり問題ありませんでしたが


これが沢山漏れていると


最悪、ブレーキの効きが悪くなってしまいます。


更に、、、


駐車場等に車を停めて、車体下にシミが出来て


オイル漏れに気付く事は多いかと思いますが


ブレーキオイルは水に溶けるので


雨が降ってしまうと跡形もなく消えてしまいます。


そんな事になってしまう前に


エンジンルームにあるブレーキのリザーブタンク↓


img_0174


ここでオイルの量をチェックしたいものですね!


img_cts05


タンクには


max


min


と書いてあるので、分かりやすいかと思います。


また、ブレーキのパッドが減ってもこのオイルは減ります。


因みに、ブレーキオイルは塗装を剥がしてしまうみたいで


ボディについたまま放置すると


車の塗装も剥がれてしまうそうです。


恐ろしい、、、


っと、また今回も長々と書いてしまいました(笑)


それでは、失礼します^^


 


 


 


 

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