2016
16
Sep
こんにちは、小松です。
今、話題の映画「スーサイド・スクワッド」
観てきました^^
何ってもう、ハーレイ・クインがかわい過ぎるんです!!
観たその日から私の携帯の待ち受けは彼女です(笑)
サントラも個人的にはカッコ良くて気に入りました♪
誰か私にiTunesカードを恵んで下さい(笑)
さて、今回は前回の続きでスパークプラグについてです。
前回書いた交換目安は走行距離でしたが
それだけでなく、見た目での判断も必要です。
プラグの状態が悪いと
燃費の悪化、始動不良、アイドリング不安定など
さまざまな症状が現れます。
例えば電極の摩耗
下の写真の右側は内側電極と外側電極の間が
左側の新品に比べると広くなっています。
摩耗が進むと、火花が飛びにくくなり
始動困難や失火につながる恐れがあります。
次に、プラグのくすぶりです。
カーボンが付着し、そのカーボンを伝わって電気が逃げ
火花が飛びにくくなります。
他にも色々な不具合がありますが
一概にプラグの長期間使用が原因とは限らず
普段よく使う回転数によっては交換時期が
早まったりするので(高速走行が多い。等)
走行距離的には交換の必要がないものでも
プラグの点検をすることは大切ですね。
それでは、また長くなりそうなので(笑)
今回はこの辺で失礼します。